![]()
(2008年11月3日)
先日、加圧トレーニングの第10回総会に行ってきた。
加圧トレーニングは、発明者の自分のカラダを使っての人体実験から
生まれている。
その後、東大大学院の寄附講座として研究を進めているようである。
中心となっているのは石井直方教授。
ボディビルで日本チャンピオン、アジアでも3位になった方である。
通常、東大の研究は経験則的なアプローチよりも、ロジカルな対応が、
普通であるが、加圧トレーニングに関しては、まず、発明者の実績が
あり、その実績+研究資金の提供ということで、寄附講座として、研究が
スタートしているようである。
石井教授はメガロスなどでも監修をしている方であるが、
「スロートレーニング」という言葉も使っている。
ただ、「スロートレーニング」という言葉は、ストロングスの
大川氏の方が、先に使っていたようである。
効果は、わかりやすく書くと、軽い負荷で、思い負荷と同等の負荷を
筋肉に与えることができ、それにより、脳などから成長ホルモンなど
各種の物質が、分泌されることにより筋肉の発達、怪我のときの回復を
促進できるという効果がある。
詳細は、研究中とのこと。
筋肉の発達や、ダイエット効果で有名だが、実は怪我の回復にも
効果があるとのこと。
ダイエット効果は、やはり、杉本彩さんの影響力で有名になった観がある。
当日は杉本彩さんも来ていたが、ステージに登場しただけで、歓声に
包まれた。
確かに、すらっと細いのだが、胸とお尻のボリュームには圧倒された。
とても、40歳を過ぎているとは思えなかった。
後追いの研究はともかく、加圧バンドを巻くことにより、効果があることは
確かそうである。
(原理)
実は、そのメカニズムは研究中とのこと。
現時点で分かっているのは、加圧トレーニングを行うと、成長ホルモン等が
通常以上に分泌されること。
ストレングス・トレーニングを行うと、血液が筋肉に集まり、血管が
圧迫されることになる。
加圧バンドを使用することにより、同じ状態を軽い負荷でも再現が出来、
脳が、同じ状態と判断して、同様の反応をすると思われる。
ただ、発明者は『加圧トレーニングは、楽ではない。非常に苦しい』と
何度も繰り返していたのが印象的であった。
(弱点)
基本的に血流を制限できる部位にしか効果はないため、体幹の
トレーニングはないようである。
総会でも体幹のトレーニングの質問が飛んだが、具体例はないとのことだった。
実施例でも、別の運動理論を使用していた。
また、バンドは約5万円で販売している。
資格も、約23万円となっており、ちょっと高すぎなのでは、、、
儲け過ぎな気がした、、、、
(私見)
発明者は、苦しさを強調していた。
発明者はボディビルダーであり、その感覚が残っている。
一般的なユーザーはわがままであり、実際は、そこまで追い込まないと
効果がないとすると利用者は限定される。
ちょっと発明者の思いこみが、出すぎ?と思った。
ボディビルダーは、追い込む必要があるが、全ての人がそうというのは?
ボディビルダーは、マニアであり、それを一般人に同じレベルで想定する
のはちょっと?と違和感を感じた。
まあ、効果は今後自分で実験をした後にレポートします。
いま、手製のバンドを作成中。
材料は、ホームセンターで買ってきました。
![]()